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2017年11月11日土曜日

インドのストリートハックから学ぶイノベーション|コペンハーゲンのデザインカンファレンスより

Rahul Sen, Spotify

1月ほど前に、コペンハーゲンのデザインカンファレンス「Design Matters」に行ってきました。そこでよかったスピーカープレゼンのハイライトをお届けしていきます。今回は、インドのストリートハックの話。

2017年11月7日火曜日

デザイン思考:チームでのアイデア出しを倍速にする「Yes-anding」ルール


今、北米のビジネスやデザイン分野では「多分野の(Interdisciplinary)」チーム編成が進んでいます。これは、色んなバックグラウンドの人間が集まったチームの方が、多角的な視点で問題を解決してより効果的なプロジェクトを作れるから。

そんなチームメンバーそれぞれの視点を生かしてよりよいアイデア出しを進めるには、批評はせずにアイデアを積み重ねていくことをチームで徹底しましょう。それが、チームでのアイデア出しを倍速にするデザイン思考ツール「Yes-anding」です。

2017年11月4日土曜日

【カナダ永住権】⑥最終案内通知→COPR、ランディング面接


更新が遅れていましたが、7月にランディングして、ついにカナダ移民になりました。今回は最終案内通知からCPOR、ランディング面接までについて書きます。

2017年7月28日金曜日

トロント化粧品事情:アラサーなので皮膚科ラインのスキンケアに変えてみた


今年に入ってから急に肌荒れするようになりました、Pitomieです。
思春期の頃から肌の悩みが全然なかったのが…全然引かへんやないか!ってことで今年からフェイシャルに通うように。そこで教えてもらった話によると、
・食事も睡眠も気を使っていて問題なさそう
・デスクワークや冷え性が原因で血液の循環が鈍っている
・そのためターンオーバーが遅くなり毛穴に汚れがたまりやすく
→炎症を起こしやすくなっている
ことが判明。いやー、アラサーつらいっす。

ってことでヨガで血液循環を促しつつ、一時帰国した時に買ったフェイススチーマーを使って毛穴も改善されてきたものの…この際スキンケアも変えてみるか!と思い立って新調してみました。

2017年7月17日月曜日

【カナダ永住権】⑤ITA(招待状)受け取り後の本申請と書類集め


自分でExpress Entryから永住権を取得に挑むシリーズ。
これまでに、スキル移民のCanadian Experience CategoryでExpress Entryに登録→5日でITAが来ました。今回は、その後の本申請ステップについて。

移民弁護士やコンサルタントを雇わずに自分でやってみて感じたのは、永住権とはいえ、シンプルに作られているオンライン申請なのでかなりやりやすいということ。他のビザと同じように、MyCICのサイト上で以下の作業をします。
1. フォームに必要事項を記入する
2. 必要書類を集めてアップロードする
3. 料金を支払い、提出する

自分での申請に向いている人、プロを雇った方がいい人についてはこちら参照
特にステップ2の必要書類集めは時間がかかるので、段取りよく進めましょう!

2017年6月4日日曜日

海外在住者の一時帰国、携帯電話&ネット利用はこれが便利!


3回目の一時帰国してきました!
ってことで海外在住者が一度はぶつかる、「日本帰った時に携帯・ネットどうするか?」問題について書きます。

2017年5月15日月曜日

簡単にPrivilegedなんて言うな


最近デートしてる人に「君は身だしなみがきちんとしてハイクラスなマナーを身につけていて、裕福で恵まれた家庭に育ったんだとわかる」って言われた。褒め言葉だってわかってるんだけど、このPrivilegedが心に引っかかりすぎて、言いたいことはわかるで、けどいやいや、おーい!ってどうもダメだったので、ちょっと聞いてもらっていいですか。

2017年3月21日火曜日

【カナダ永住権】④日本領事館で警察証明を取り寄せる


永住権申請で早めにやっておいた方がいいこと、それは警察証明の取り寄せ。

警察証明(Police Certificate)とは日本警察のデータベースと照らし合わせて、過去に犯罪歴がないことを証明するもの。これは、Express Entryだけでなく配偶者カテゴリ(結婚移民)で申請する人も求められます。

2017年3月18日土曜日

1. 新しいデザインのあり方|サービスデザインって何?


今北米やヨーロッパでは、サービスデザインという新しい分野がめきめき成長しています。デザイン思考(Design Thinking)とかUX(User Experience)デザインとか色々出てきているけど、どう違うの?ここ、カナダはトロントのデザイン界隈の人からも、そんな声をよく聞きます。そこで今日は、サービスデザインの土台の話を。