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ラベル アート の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2016年12月11日日曜日

ポスト・トランプ選挙 ニューヨーカー、アーティストたちの反応は


「トランプ大統領」誕生から2週間のニューヨークに行ってきた。
ご近所のここトロントでも不安な声はよく聞くが、アメリカではもっとだろう。中でもニューヨークは多文化共生のリベラル中心社会。トランプ当選のショックは大きかったようだ。私が訪れた11月下旬は、選挙直後のようなデモは見かけなかった。でも街中には人々の、アーティストたちの、たしかな心の揺れと叫びがあった。

2016年12月5日月曜日

ニューヨークでアートを堪能してきた

グッゲンハイム・ミュージアム

行ってきました、ニューヨーク。愛しのダーリンに会いに。
前半2日はマイコーとマイコー元彼に色々連れてってもらい、後半2日はひとり旅。

「NYはやることがありすぎるから、プランニングが大事よ。あらかじめ何やりたいか教えといてね!」

とは言われたものの、したいことといえばアートとアートとおいしいもの、おいしいもの、お酒、あと建築ぐらい。ってことで初NYなので、メジャーな美術館から攻めることに〜。

2016年11月24日木曜日

アート│トロント最大美術館AGOのMystical Landscapes展に行ってきた


トロントで一番大きな美術館、AGO(Art Gallery of Ontario)に行ってきました。メンバーシップを持っているから、数ヶ月周期に新しいSpecial Exhibitionが始まる度に見に行くようにしています。今回は、印象派アーティスト作品を中心に集めたMystical Landscapesというパリのオルセー美術館との共同展。これがめっちゃよかったのでちょっと紹介。

2013年12月4日水曜日

英語版もまるでアート!草間彌生の「不思議の国のアリス」


 先日、roomieで草間彌生がアートワークを手がけた大人向けのアリス本というステキ記事を見つけた。めちゃかわいいやん。と思っているとこの絵本、英語版もあるらしいことが発覚。というかそっちが原作だな普通に考えると。
 ってことでそんな英語版の中身と、これまでの「アリスインワンダーランド」絵本の歴史を紹介している海外サイトBrain Pickingsをリブログするよー。

2013年10月16日水曜日

「クラシックを聴いている時のあなたはこんな感じ」イギリスのアートセンターのキャンペーングラフィックが美しすぎる


この美しいグラフィックは、イギリスのエージェンシー「Firedog」がロンドンのパフォーミングアートセンター「Barbican」の依頼で作成したもの。
演奏家たちや、音楽そのものを描くのではなく、クラシックを聴いている時に起こる「あなた」の感情の変化をメッセージとして伝えるというのがこのキャンペーンの趣旨だ。

2013年10月10日木曜日

DESIGN EAST04に行ってきた。(KUTANI SEAL WORKSHOP)


名村造船所跡地で行われる。

だいぶ経ってしまったけど、9月14・15・16日と大阪でやっていた「DESIGN EAST04」に行って来た。

2013年9月18日水曜日

今すぐ無料でオンラインポートフォリオが作れるサービス3選


広告制作ディレクションについて2年半。 専門学校でグラフィックデザインを学んで1年ちょっと。ある程度自分の「つくったもの」は増えてきたんだけど、それをちゃんとまとめられてないなーと感じるここ最近。(広告はクライアントワークなのでなかなか公開できないですが)

2013年9月5日木曜日

京町堀で見つけたステキショップ集合ビル


今、大阪でホットなおしゃれスポット、京町堀。
今日は先輩と打ち合わせの帰りに、京町堀に事務所があるデザイナーさんの所へご挨拶へ行ってきた(=ぶらぶらしたかっただけ)。奥さんがすぐ近くで刺繍のお店をされていると聞いてたから、そちらでお話をさせていただくことに。

2013年7月31日水曜日

かわいすぎて食べたくなる!印刷色見本PANTONEを使ったオシャレなフォトアート


印刷・出版関連の業界人なら必ず知っている、PANTONE。
色見本帳の1種で、印刷物を作る時の色合わせの基準として使うもの。(例えば企業のロゴの色は、CMYKが各何%、PANTONE何番、DIC何番という風に決まっている)

そんなPANTONEを題材にしたフォトアートがあまりに胸キュンだったのでリブログ。

2013年7月29日月曜日

A Matter of Taste 食べ物と装飾品のコラボが美しいフォトアート


「食べ物」と「装飾品」を合体させると、どうなるか?
そんなアイデアで撮られた写真作品がとても美しくて、一目見てメロメロになったのでご紹介。

2013年6月24日月曜日

一歩進んだリサイクル、アップサイクルという考え方~ワインボトルを進化させた食器funew~


最近、テレビやネットでエシカル(ethical)という言葉をちょくちょく耳にするようになった。
エシカルとは、元々は「倫理的」という意味の言葉だけど、最近は環境に配慮されているとか社会貢献に役立つという意味合いで使われるようになっている。日本のサイトで言えば「エシカルファッションジャパン(EFJ)」なんかがエシカルな発想のプロジェクトを紹介するいいサイトだと思う。

2013年6月13日木曜日

夢いっぱい!メキシコの建築家がつくったオウムガイ型ハウス



国が違えば、家のデザインも建築家の発想も違います。

この想像の斜め上をゆくオウムガイハウスを建てたのは、Arquitectura OrganicaのJavier Senosiainさんというメキシコの建築家。ガウディとフランク・ロイドにインスピレーションを受けたという彼は、建物と自然が調和した「バイオ建築」という画期的なアイデアをメキシコシティもたらしました。彼は、オウムガイのような有機的な造形が、私たちを故郷の歴史や伝統、文化的なルーツに引き戻してくれると考えているようです。

http://www.designrulz.com/architecture/2012/10/nautilus-house-unique-shell-shaped-design-by-arquitectura-organica/


2013年5月25日土曜日

「幽霊・妖怪画大全集」に行ってきた



「幽霊・妖怪画大全集」に行ってきたのですが、これがとてもよかった。

中身は福岡市博物館所蔵の160点の幽霊と妖怪画。ほとんどが江戸時代の錦絵で、ちょこちょこ明治とか昭和もある。福岡市になんでこんなに妖怪の絵が集まったのかすっげー気になるけど、浮世絵好きにはたまらん内容です。じゅるり


私は幽霊にも妖怪にも詳しくはない。錦絵が好きで国芳のフライヤーだったから行っただけで。
だからちょっと怪しいオカルトな世界かなーと思っていたのですが、意外なことにどの作品も恐ろしいものはほとんどなかった。むしろ妖怪なんてかなり愛らしくて、人が長年愛用している物(やかんとか湯のみとか)に宿って夜中に踊りだしたり、宴会を始めたり、イッツア水木ワールド。ただおつかいしてくれるだけの妖怪なんてのも。それぞれ、当時の人々の生活と深く関わっているのがおもしろい。

2013年5月8日水曜日

かっこよくてクリエイティブなアート作品⇒今普通に使っている物が、100年後にどうなっているか?



海外サイトをぶらぶらしていたら、こんな記事を見つけました。


「日常的に使っているアイテムは、100年後にどんな風になるだろう」
タイトルとサムネイルだけでもおもしろそう!と、中身を読み進めていると、なんと秋葉舞子さんという日本人イラストレーターの方の作品でした。